あったかファミリー運動(提唱者 川本ルリ子 代表 川本充佐子)では、音楽力や演劇などの芸術を通して、生命の多様性に基づいた、一人一人がお互いに生かし生かされている大切な生命であり、お互いを認め合い、織り成し合ってゆける心を育み合える、みんながイキイキと生きづいてゆける社会創りを目指して対社会に向けて活動しています。

 

 デジタル社会・格差社会・超少子高齢社会といった中、教育などの様々な問題を抱える現代を鑑み、家族力を基盤とし、感性教育・全脳教育を通して、相手を思いやる心・感性や想像力・考える力・語る力・コミュニケーション能力といった、豊かな心や人間性を育む事を目的とした「心の教育」を大切にしています。

 

 あったかファミリー運動の活動でもあるNPO法人あったか演劇研究会あったかファミリースクールでは、「教育再生の会」「本のディスカッション」「演劇」「身体表現・感情表現」等のレッスンや、生命の目線や子供達の豊かな心を育むイベントを小学校などの教育現場や各地で開催し、各地域での「街角オアシス」、音楽イベントや語り合いの場など、様々な活動を展開しています。

 

 「未来に向けて夢の持てる社会づくり」をスローガンとして活動するこの運動に、賛同して下さる方々と共に手を取り合って考え、行動してゆける事を願っています。

 

                 あったかファミリー運動代表 

                                                                     川本充佐子